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清洲甲冑工房は桶川胴甲冑を製作

信長の清洲城で知られる清須市で活動する清洲甲冑工房

清洲甲冑工房は「信長の清洲城」で知られる清須市で活動しています。

  製作しているのは信長公が考案した「桶川胴」と言う当世甲冑、実用本位の「働きの甲冑」です。
 会員はボランティアによる活動団体で、清須市発展の一助として、さらに甲冑知識の普及に取り組んでいます。

新着情報news

2018年10月11日
「シリーズ甲冑武具豆知識」を更新しました。
2017年1月27日
サイトをオープンしました。

シリーズ甲冑武具豆知識topics

星兜

星兜について №15


 兜も胴甲と同じく変化しています。
 大鎧に具備された兜は星兜と言い豪壮な感じを受けます。空(から)星と言って中が中空の大きな鋲で矧(はぎ)板(いた)を留め、天辺(てへん)の穴が大きい作りでした。筱(しの)垂(だれ)が付けられ、取付け位置が前正中(しょうちゅう)だけの場合は片白、前後正中の場合は二方白、前後左右の場合は四方白と言います。
 平安時代の頃は王朝貴族にあこがれ、彼らの美意識をまね前立はなく飾り金具類でまとめています。それも鎌倉時代に入ると武家としての意識が出てきて若干変わってきます。
 図には𩊱(しころ)や吹返しを描いてありませんが、吹返しは大きく楯の代わりになります。写真は武蔵御嶽神社蔵の赤糸威大鎧が具備している兜を模し、金具類や絵革などもすべて手作りしたものです。


過去に掲載のシリーズ甲冑武具豆知識はこちらのページ

清洲甲冑工房

〒452-0942
愛知県清須市清洲古城479-1
清洲ふるさとのやかた地下1階

TEL 052-400-2911
清須市観光協会