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清洲甲冑工房は桶川胴甲冑を製作

活動報告report

H29.5.5 子供の日「チビッコ大集合」

清洲公園・銅像



 晴天の中盛大に催行され、弊工房のブースでも多くの子供たちが甲冑試着を体験し、重い硬いなどの感想を述べていました。
 子供達よりも親御さんの方が喜んで信長公銅像前ではいろんなポーズをさせて記念写真を撮っておられました。


H29.4.1 はるひ五条川桜まつり「桜の甲冑行列」

桜の甲冑行列



 花冷えのする中、甲冑武者が清洲城を出陣し、はるひ夢の森公園まで約2.5Kmを練り歩いた。
愛知県下市町からの老若男女14名と清洲城ボランテイア武将隊10名による武者たちが弊工房手作りの甲冑「桶側胴」を着用しての行列でまつりに花を添えた。


H29.2.12 Kid'sわくわくワーク

甲冑試着会



 清須市商工会青年部は子供達が職業体験をする催しを行い、幣工房も協力して甲冑試着会を行った。
 子供達には甲冑を着用して武士の気持ちになってもらいました。


手作りアルミ製甲冑の製作

清洲甲冑工房製作の甲冑



 清洲甲冑工房で製作しているのは信長公が考案した「
桶側胴(おけがわどう)」と言う当世甲冑、実用本位の「働きの甲冑」です。


甲冑製作工程
1・アルミ板の切断

アルミ板の切断



1mm厚のアルミ板を型に合せて切断し、鋲びょう・威糸おどしいと等の孔を開けます。


2・彎曲

中華鍋を使って彎曲


中華鍋を使って彎曲加工を行います。


背胴の背骨部湾曲加工


背胴の背骨部湾曲加工。


手甲の湾曲加工


手甲の湾曲加工。


 部材の彎曲度に合せて、いろんな径の鍋・パイプなどを使用しプラスチックハンマーにてたたき彎曲させます(鍋は金型の代用です。)

彎曲させるのは、身体に合せるためと部材の強度を出すためです。



3・アルミ部材の接合

鋲打ち前の彎曲チェック

鋲打ち前の彎曲チェック


長側板同士の鋲打ち


前胴の鋲打ち。


鋲打ち前の彎曲チェック

胸板と長側板の羊皮による緊結


背胴長側板の鋲打ち

背胴長側板の鋲打ち

部材を鋲留めするか、威す部分を羊皮で縛ります。
尚、羊皮は後行程で威し糸で隠します。


4・塗装と金箔張り

蚊帳貼り

蚊帳貼り
 組み立てた鎧に蚊帳を貼りその上にカシュー漆塗料を塗布します。


下塗り1回目

下塗り1回目
 下地塗りは何層も塗布してその都度表面をサンドペーパーにて磨き平滑にしていきます。


金箔貼り

金箔貼り
 中塗り、上塗りと塗布し、表面を磨き上げます。
金箔は上塗りの跡に貼ります。


5・糸の威し

胸板の威し


平紐を組んでいくことを、「糸を(おど)す」と言います。


揺るぎ糸(胴と草摺間)の威し


 まず胴板を威し、前の胴体部分を完成させてから、草摺(くさずり)を威していきます。


袖の威し


 袖を威していきます。


アルミ製甲冑


 
清洲甲冑工房のアルミ製甲冑、「清洲城」・「清洲ふるさとのやかた」で展示しています。      


清洲甲冑工房

〒452-0942
愛知県清須市清洲古城479−1
清洲ふるさとのやかた地下1階

TEL 052-400-2911
清須市観光協会